御朱印帳には、蛇腹(ジャバラ)と和綴じ、2つのタイプがあります。
このページでは、どちらがオススメかを話します。
結論からいうと「蛇腹折りタイプ」がオススメです。
もちろん、「好きなほうを使えば良い」という前提です。
こうあるべき!という話ではありません。
わたしが蛇腹の御朱印帳をすすめる理由は3つあります。
蛇腹式のメリットその1
ひとつ目は、利用者が多いこと。
お願いするため並んでると、他の人の御朱印帳が目に飛び込んできます。
その経験からいくと、蛇腹タイプの利用者が圧倒的に多い!
ネット通販でも、実際に神社やお寺で買うにしても、蛇腹式の御朱印帳が多いです。
人とは違う方向に行きたい方には、和綴じタイプの御朱印帳をオススメします。
蛇腹式のメリット その2
裏も使えるので、より多くの御朱印を1冊に収めることができます。
蛇腹折りタイプの特長は、和紙を2枚重ねにしてることです。
なので墨の裏移りの心配も比較的少なく、裏面にも御朱印を集められます。
※必ず裏移りしないとは限りません。
蛇腹式のメリット その3
3つ目は「御朱印を見返すのが楽しくなること」です。
御朱印帳はノートや本のように、左右のページをぺらぺらめくれます。
蛇腹式の御朱印帳は、一気に開くこともできます。
↑このようにして見ると、左右にパラパラ開くのとは、また違った楽しみ方ができます。
購入したあとの話は、下記の記事をご覧ください。
御朱印帳に名前は書くの?