二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)の御朱印

二見興玉神社の御朱印

二見興玉神社への地図

二見興玉神社について

この神社の周辺は「みそぎのまち」という旗が掲げられています。
昔ながらの伊勢詣りはまず、二見興玉神社で御祓をしてから外宮、内宮を参拝するのが習わしでした。

二見興玉神社には「夫婦岩」があり、朝日がとても綺麗に観られます。

私は神社より程近いところに宿をとったのですが、旅館には日の出時刻が掲示されており、仲居さんもお参りするのに良い時間帯を教えてくださいます。

岩戸館に宿泊したのですが、こちらでは強力な浄化となる「岩戸の塩」の工事があります。

非常に珍しいお塩で、もちろん食事にも使いますが、朝白湯に入れて飲んだり、少量でも持ち歩くと魔除けにもなります。

岩戸の塩でしっかりとお清めをしてから神宮(外宮、内宮)を向かう、このワンステップがいよいよという気持ちを高め、身が引き締まりました。

江戸時代に流行した「お伊勢詣り」旅人たちの気持ちが分かる気がします。
二見興玉神社の御朱印は、早朝でしたが書き手が二名いらっしゃいました。

御朱印帳、御朱印袋もオリジナルでとても美しいです。